パンデミックが続く今、消費者は何を求めているのか。ポストコロナの世界は、何を人々は考えるか。オンライン定性調査を通して、国境を越えた声をきいてみませんか。
オンライン定性調査とは
Zoom*等のオンライン会議システムを利用しながらモデレーターが対象者にインタビューすることで、参加者が離れた空間にいても、わずかな表情の変化や体の動きをみながらインタビューを進めていける定性調査手法です。インタビューの様子は、限られた範囲で公開することもできるため、プロジェクトメンバーは国内外からリアルタイムで視聴することが可能です。
*「Zoom」はZoom Video Communications, Inc. の登録商標です
長所 |
場所を選べるメリット
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留意すべき点 |
リクルートでの制約
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オンライン定性調査の仕組み
Web会議システムを使用して、対象者⇔モデレーターの会話(動画・音声)を、オンライン上でリアルタイムに視聴・見学することが可能です。また、通訳者(タイ語等⇒英語/日本語)を含むことも可能なため、日本人担当者の見学も問題ありません。
オンライン定性調査でできること
ニューノーマルな時代だからこそ、ニューノーマルな進め方が新しい発見に結びつくかもしれません。対象者の好きな場所だからこそみえてくる対象者の生活感や、実際の商品利用に近い環境だからこそより見えてくるニーズを、オンライン調査を通じて探してみませんか。
弊社では、ご要望ヒアリング後、対象者のリクルートからインタビューガイドの作成・提案、通訳者の手配、発言録・サマリーレポート作成まで幅広くお手伝いできます。
*オンラインでのグループインタビューは、対面と比べてコミュニケーションが難しく、活発な発言が抑制されてしまう可能性があります。そのため、最大人数は3-4名程度となります。また安全性を確認したうえで、対象者の条件によっては会場に集め、会場1拠点からの中継として提案させて頂くこともあります。 ※オンライン会議システムはZoomWebinarを利用します。その他のオンライン会議システム利用を希望される場合は事前に御相談下さい。